アラフォー、無職、うつ病主夫の “終わりなき旅”

うつ(気分変調症)により無職となり、主夫として生活する博士くんが発信する日々のあれこれ。

被扶養配偶者健診に行ってきます

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こんにちは、博士くんです。

 

今週は、健診を受けに行く予定です。

博士くんは、現在、妻の扶養に入っているので、ここ数年は「被扶養配偶者健診」を受けています。

オプションを追加しなければ、自己負担ゼロで受診することができるので本当にありがたいです。

 

病気で仕事ができない僕にとっては、扶養に入っていることで助けられていることがたくさんあります。

年に一度の健診以外にも、毎月の通院に必要な健康保険証、そして、国民年金も第3号被保険者になっているので、あらためて、自分はたくさんの人に支えられて生きているんだなってことを実感します。

 

以前は、そういう自分が情けない…と感じることが多かったのですが、今はまず感謝することを第一に考えています。

将来また働けるようになるかは今のところわかりませんが、今は周囲に助けてもらうしかないので、その分、家事など、自分ができることをやって体調回復に努めよう!と思っています。

 

さて、健診に話を戻しますが、昨年は、一度は予約をしていたものの、直前になって体調を崩してしまい、受診できませんでした…。

せっかくの健診の機会を無駄にしてしまって申し訳ないと、自分を責めていた記憶があります。

でも、今年はなんとか調子も落ち着いているので、2年ぶりの受診となります。

 

ここ数年の健診結果を振り返ると、歳をとってきたせいか?、「要精密検査」のお知らせが多くなっています。

過去5年で2回なので、今回も受診前から結果が不安でしかたありません(汗)

 

なぜこんなにビビっているのかというと、その2回の「要精密検査」の内容が、胃と大腸の内視鏡検査を受ける必要があるものだったからなんです。

検査結果は、いずれも異常なしだったので良かったのですが。。。

 

初めてだった胃カメラは、思いのほか辛くなかったのですが、大腸検査の方は、ちょっとしんどかったですね(泣)

検査自体も、胃カメラよりキツかったんですが、検査前のあれこれが意外と大変でした。

腸をキレイな状態にしてからの検査になるので、食事制限もあったし、前日の夜に下剤を飲んで寝たので、深夜にお腹が痛くなって何度もトイレに起きたし、それによって睡眠不足にもなり、、、そんな状態で検査当日を迎えたのです。

 

そして当日も、検査直前まで腸の洗浄をするので、検査用の洗浄液をいっぱい飲んで、もう水しか便が出ないくらいまでの状態にしなくてはならず、トイレを何往復もして、便が透明になるまで、なんだかんだ1時間くらいかかったんじゃないかなぁ。

 

とにかく、こんな感じで検査前までが大変でした。

検査も、お尻からカメラを入れるので、かなり恥ずかしいわけで…。

大人の階段をまたひとつ上った気分でした(苦笑)

 

ということもあって、ここ数年は、健診結果も相当怖がっている博士くんなのでありました。

今年は、どうか「異常なし」でありますように!!