韓国語はじめました
こんにちは、博士くんです。
日々、最低限の主夫業はしているものの、「今日は(家事以外に)何しよう?」とか、「(家事以外に)やることないなぁ…」って考えることも多く、結構悩んでいました。
主治医にいろいろ相談していたら、
「語学とかはどうです?」
って言われたことがあったんです。
主治医曰く、日本の語学の教材は、他国に比べてかなり値段が安いんだそうです。
さすが先生、物知りだなぁ~。
僕には他国の事情はよくわかりませんが、確かにどの教材も、CD付きで1,500円程度で売ってる気がします。
そんなこんなで始めたのが、
韓国語
です!
なぜ韓国語かって?
えー、なんとなく…です(笑)
今頃「冬ソナ」にハマったわけでもなく、「パラサイト」がアカデミー賞(作品賞)を受賞したからでもありません…。
ホントになんとなくなんです。
中国語の方が何か仕事にありつけそう…だとか、TOEICの方が役に立ちそうかも?とか、学生時代、第二外国語でフランス語を選択していたから、またやり直そうかな?とか、いろいろ考えたんですが、ハングルって書くことも読むこともできないから、「一からの挑戦!」って気がしたんですよね。
ということで、早速教材を購入。
本屋さんに行くと、結構種類があってビックリ!!
▼さんざん迷って購入したのがこちら。
月曜日から図書館へ行って、もうそれは亀のようにゆっくりとページをめくっています。
っつーか、む、むずかしい!!!
まだ「母音とは?半母音とは?」くらいの超基礎レベルですけど、すでに「???」状態(笑)
でも、勉強は独学なんで自分のペースでできるし、毎日時間を持て余してウツウツするよりマシかな。
教材にはCDもついているので、ヘッドフォンで聴きながらやっているんですが、図書館の自習室だと声を出せないのがちょっと残念。
家に帰ってから、一人で「ア」とか「ウ」とか「オ」とか声に出して復習しています。
もうすぐ新年度になるので、NHKの「テレビでハングル講座」も併せて始めようかと考え中。
テレビの方もやれば、多少リスニング力もつきそうかな…って。
始める前と始めた直後はいつも前向きです(笑)
とまあ、今のところやる気満々な感じですが、何しろ飽きっぽい性格の博士くん。
どこまでこのやる気を持続できることやら…。
でも、何かを始めるのってちょっと気持ちがいいもんですよ!