アラフォー、無職、うつ病主夫の “終わりなき旅”

うつ(気分変調症)により無職となり、主夫として生活する博士くんが発信する日々のあれこれ。

寝る前の憂うつとはサヨナラしてから布団に入ろう

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今夜は、妻が飲みに出かけているため、一人で夜を過ごしている博士くんです。

 

今、博士くんは、「一人で夜を過ごす寂しさ」と「自分には一緒に飲みに出かけるような友達がいないという寂しさ」を同時に感じております。

…とは言っても、博士くんはお酒が飲めないので、飲みに出かけることなんてないんですけどね(笑)

でも、今宵はちょっぴり寂しい気分なので、どう過ごそうかと考えた結果、結局こうしてブログを書くことにしたわけです。

ブログで寂しさという余白を埋める…。

うーん、ブログってなんて素敵なんでしょう!(笑)

 

えーっと、最近思うのは、憂うつのまま眠ってはいけない」ってことです。

憂うつを抱えたまま眠ると、かなりの確率で翌朝の目覚めがよくないんです。

単に寝起きが悪いだけではなくて、「気分が悪い朝」を迎えるんですよね。

これって、二日酔いと似てるかも。

二日酔いならぬ、「二日ウツ!?」(苦笑)

 

とりあえず寝れば翌朝スッキリする!という方もいるかもしれませんが、僕の場合は、憂うつのまま眠ってしまうと、脳ミソがその悪い気分を引きずってしまうためか、翌日にも残っているんですよね、モヤモヤが。

そういう時は、朝からなんとなく不調なので、いいスタートが切れないんです。

 

なので最近は、「寝る前に憂うつな時は要注意!」と意識しています。

 

寝る前の憂うつへの対処としては、嫌な気分をできるだけポジティブなものに変えてから寝る!!

これしかありません!!!

つまり、脳のリフレッシュをするってことです。 

 

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例えば、「好きな音楽を聴きながら眠る」とか、「お笑い番組を見てモヤモヤを吹き飛ばしてから眠る」とか、「お風呂に浸かって心身をリラックスさせてから眠る」とか…。

憂うつってことは、気になっていることが頭に残っているということなので、モヤモヤをいい気分に変換してから眠るしかないと思うんです。

他の対処法としては、ノートや手帳なんかに、「今日できたこと」や「自分が頑張っていること」を書いてみるんです。

つまり、自分のいいとこ探しをして、自分を褒める言葉や、励ましの言葉を書いてみると、結構効果がある気がします。

 

脳は、眠りの中で情報(記憶)を整理しているようなので、翌日、少しでもいい状態で起きるためには、脳をダマすというか、脳を少しでもいい気分にさせてから眠るのが良さそうです!

 

というわけで、今日は、少なからず寂しさを感じているので、寂しいまま眠るとちょっとした「二日ウツ」になりかねないので、とりあえず、ブログで寂しさを紛らわせてみました(笑)

布団に入ってからも、好きな小説を読みながら眠るとか、ちょっとした工夫をしてみようっと!

 

明日を気持ちよくスタートできるように…。

寂しさよ、グッドバイ!

 


サカナクション - グッドバイ (MUSIC VIDEO)