こんにちは、博士くんです。
今日は、少々くだらないお話を…。
※くだらないの中に愛はあります♪(笑)
ご存知の方も多いと思いますが、
「で」と「つ」でスヌーピー
なんです!
僕には甥っ子がいるんですが、普段、おもちゃとかゲームとか、そういうプレゼントをなかなか買ってあげられないんです…。
なにしろ無職ですからね…。
こういう時、ちょっと切ない…(泣)
それでも「可愛い甥っ子のために何かしてあげたい!」という思いはもちろんあるんですよ。
以前、家族で集まった時に、たまたま買い物か何かで、みんな出かけることになったんです。
ただ、僕と甥っ子は留守番要員になりまして、少しの間2人きりになったんですよ。
なんとな~く、妙な空気感になりまして…(笑)
おじさんらしいことを何かしてあげなくちゃ…なんて考えていたら、先に甥っ子の方が気を遣って、「本を読んでくれ」とお願いしてきました。
読み終わると、妙な空気感、再来(笑)
さすがに、ここからはおじさんがリードしなくては…。
そう思って、脳みそを振り絞って思いついたのが、
「で」と「つ」でスヌーピー
だったんです。
甥っ子に、
「で」と「つ」を合体させるとスヌーピーになるよ!
と言うと、
「??」って反応…。
なので今度は、実際に紙に「で」と「つ」を書いてみせると、
まだ「??」って感じ…。
でつ
でつ
でつ
「点々が目だよー」って言うと、
でつ
「おお、スヌーピーだ!」
と甥っ子。
甥っ子の目がキラキラしていたので、おじさん嬉しくなりました(笑)
おじさんとして、「君が本当に欲しいものを買ってあげられなくてゴメンね…」と思いながらも、そして、ふがいない自分を少し責めながらも、子供の純粋さにおじさん感涙しちゃいました。
「くだらないの中に愛はある…」っていうのは、こういうことなのかもしれないな~。
NHKコント番組「LIFE」の “ゲスニックマガジン” コントで、ドランクドラゴンの塚地が最後に言うセリフのように、一人つぶやいた博士くんなのでありました~。