こんにちは、博士くんです。
「オレはベストを尽くしている!」
これ、最近自分に向けてよく発している言葉です。
主に、自分の中にいる(毎度おなじみの)クヨクヨさん、イライラさん、反すうさんたちに対して言っています。
僕の中には、「自分を責める自分」や「自分を厳しく評価する自分」がたくさんいます。
自分で自分の首を絞めているのがわかっているのに、自分をうまく操れないこのもどかしさ!
だからこそ、日々認知トレーニングをしているわけなんですけどね…。
以下、健康的な人にとってはどうでもいい話をします…(苦笑)
僕の場合、例えば、飲食店にランチを食べに行って注文した時なんかに、「さっきの言い方変じゃなかった?!」と妻に確認することがよくあります。
- 自分に自信がないんでしょうね…。
- 人にどう思われているか不安なんでしょうね…。
- つまり、評価軸が他人軸になっているんでしょうね…。
けど、思ったんですよ。
言い方が実際に変だったかどうかは別にして、「オレは常にベストを尽くしているんじゃないのか!」って。
妻は、その都度「全然変じゃなかったよ」と優しく言ってくれますが、万が一ですよ、相手側が僕のことを変だと思ったとして、それは「相手がどう思うかの問題」ですよね。
そして、それと僕がベストを尽くしたことは別問題ですよね。
結果はどうあれ、
- 「いつもベストを尽くしている」っていいじゃない!
- 十分頑張っているじゃないか、オレ!
- その時できる最大限のことをやっているじゃないか、オレ!
ってことで、最近は何かある度に、
「オレはベストを尽くしている!」
って言うようにしているんです。
今は仕事をしていないので、誰かに評価されるってことはほとんどありませんが、仮に何か失敗をしたとして、それで落ち込んだとしても、それでも「自分がベストを尽くしている」ことに変わりはないと思うんです。
後からその出来事を思い出してモヤモヤしても、「その時の自分のベスト」だったんだからOKでいいと思うんです!
具合が悪い時も、具合が悪い時なりのベストを尽くせばそれで十分。
無理をしないと決めた日にのんびり過ごしている自分も、それはそれでベストを尽くしているのでOKです。
それでいいような気がします。