アラフォー、無職、うつ病主夫の “終わりなき旅”

うつ(気分変調症)により無職となり、主夫として生活する博士くんが発信する日々のあれこれ。

「心にぽっかり穴があく…」とはよく言いますが、穴まであいてはいないものの、網戸のような博士の心。

穴と言えば、「マルコビッチの穴」、「パンツの穴」、コートニー・ラブ率いる「HOLE」なんかが頭に浮かびますが、網戸と言って思いつくのは虫くらい…。この想像力のなさ加減、今の体調を表しているのでしょうね。

 

早いもので、“バイト失敗”から今日でちょうど1か月。

不安定ながらもなんとか生活していますが、バイト失敗前の比較的調子が良かった頃にはまだ戻っていないという感じ。

元気は元気ですが、朝起きれない時や寝つきが悪い時、イライラしてしまう時、やる気がでない時もあります。1日の中でも感情が大きく変化するので厄介です。

 

主夫の仕事は徐々に再開しています。洗濯や掃除、簡単な料理など。。。

でも、仕事したいな~って欲が不思議とあるんです。だけど、仕事が決まっても行けなくなる…という現実問題が気持ちをセーブさせています。

もしかしたら、一度バイトをしたことでテンションが若干上がっているんでしょうかね。もう一丁申し込んでみるかな!?…なんて思うこともあったりしたので、一度目を覚ました「仕事するぞ脳」が活性化しちゃってるのかもしれません。

こういう時は、ハイにならないように、冷静に、客観的に、物事を進めなければなりません。ということで、まずは落ち着こう!

 

そんなわけで今日は、今年の目標でまだ達成していない残りの1つ、「The創作」をしていました。午後から始めて気がつけばこの時間。集中していると時間が経つのは早いです。

ひとまず、しばらくは、退屈な毎日を創作と家事で埋めていこうかしら。

創作と家事で退屈という名の穴を埋めていこう!

一つ穴が埋まったら、また次の穴を探せばいい。

時々穴に入って涼んだり、休んだりしながら。

そして、体調を取り戻したらまた仕事にトライしようかな…。

 


Hole - Malibu