アラフォー、無職、うつ病主夫の “終わりなき旅”

うつ(気分変調症)により無職となり、主夫として生活する博士くんが発信する日々のあれこれ。

10年前は、ズッキーニを炒める自分なんて想像もしていなかった。

「ズッキーニ」がやたらと旨い!!

超Bigサイズのズッキーニを1本買っていたので、昨日今日と、炒め物を作ってみました。

ズッキーニって、焼くと物凄く美味しいのね!(※焼かなくても美味しいのかもしれませんが)

 

もともと料理は下手くそで、好きでもなかったし、興味もなかった。

一人暮らし時代は、ほぼコンビニ弁当で生きていたので、まさかこの歳になって毎日料理をしていることになるとは思っていなかった。

 

主夫になり、しばらくはカレーとかパスタとか、自分ができる料理だけを作っていたのだが、徐々に慣れてくると、いろいろとレパートリーが増えてきた。

もちろん、凝った料理はできないし、できないことは無理してやらない。

ただ、ここ最近、冷蔵庫の中にあるものをチェックして、その材料をクックパッドや料理のアプリで検索して作ることを覚え、そこそこ楽しんでいる。

レシピ通りに作れば、あまり失敗しないので、それなりに美味しいものができる。何事も結果がついてくると嬉しいもんです。

 

そもそもズッキーニなんて、どう切るかすら分からなかったし、食べ方なんてまったく知らなかった。以前、バーベキューで焼いて食べた時に意外とイケる!と思った程度。それもあくまで出されたものを食べただけ。

 

それが何ということでしょう~!

クックパッドでレシピを検索すると、たっくさ~ん出てくるではありませんか!

「ズッキーニ+今ある材料」でできるだけ簡単なメニューを探す博士。

ちなみに昨日は、ズッキーニをニンニクとトウガラシで炒め、今日は豚肉と炒めました。味付けもバッチリで大満足!

これでまたスーパーマーケットが好きになりそうである。

 

10年前には想像もしていなかったことが今の生活にはある。

ってことは、今日想像できないことが、近い将来やってくるかもしれないということだ。

これを希望っていうのだろうか?!

こりゃ、まだまだ死ねないな。