アラフォー、無職、うつ病主夫の “終わりなき旅”

うつ(気分変調症)により無職となり、主夫として生活する博士くんが発信する日々のあれこれ。

太陽の光と言葉の薬

今日はポカポカ陽気。ハイビスカスももうすぐ咲きそうだ!

他の植物もどんどん伸びてきている。いよいよ春本番だなぁ。

 

外のポカポカに反比例して、博士はなんだか朝から少し憂鬱、モヤモヤ感あり。

せっかくの天気なのにもったいないと感じる。

そこで、いつも自分に言い聞かせている言葉をもう一度念じようと思う。

思いついたままにズラズラと。。。

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◆ユウウツになるのはしかたない でも慣れちゃいけない♪(By TOMOVSKY

◆モヤモヤする時は単純作業をする!

⇒天気が良くて気持ちがよかったので、朝から2回洗濯をしました。シーツも洗ったぞ!夜寝る時が楽しみだー。ふわふわ&イイ匂いの布団は最高!

⇒軽めの掃除もササッとした。部屋が綺麗になると気分がいい!

◆昨日もブログに書いたが、「今日はまた新しい一日」「今日一日の枠で生きる」。

◆気分は変化していくもの。朝、モヤモヤしていても、気分転換をすることで気分は変わっていく。朝と夜では全然違う自分がいることもある。

◆時間が解決することもある。

◆熱中することをやってみる。

⇒僕の場合は、版画や映画観賞、読書。

◆散歩をする。

◆シャワーを浴びる ⇒さっき浴びたらスッキリした!

◆面白いラジオを聞く。好きな音楽を聴く。

◆日々生活していれば、モヤモヤすること、落ち込むこと、イライラすることはよくある。大事なのは、その後どうリカバリーするかだ!

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書くことで、自分の気持ちが整理される。言葉にすると(特に活字にすると)、自分のココロの中に残りやすいので、「言葉の薬」って感じだ。

こうして普段意識していると、不思議なことに、ふと辛い時に、日頃考えている言葉が下りてきて、「よし!気分を変えよう!」と思うことができる。もちろん、落ち込み度合いによってうまくいかない時もあるけど、今日のところはこうやって自分をコントロールできているので◎である。

あとは、とにかく無理をしないこと。無理にあれこれ気分転換しすぎると、かえって疲れてしまう恐れがあるので、それではせっかくの気分転換が台無しになってしまう。程々にやること。

感情的な面では、無理にプラス思考にするのではなく、考え方を変えてみるという方がベター。落ち着いて自分を振り返ることができたらいい。

 

思いついたことを認知行動療法的な感じでやっていたら、だんだん気持ちが落ち着いてきた。少しでも楽になったから良かった!

さて、今日は本当に天気が良いので、午後はちょっと散歩をしてこよう~。

いつもは午前中に出かけて、昼に帰ってくるという行動パターンだったけど、今日はちょっと変化をつけて、午後ふら~っと出かけてみよう。

太陽の光を浴びて、気持ちの良い一日にしたい。