アラフォー、無職、うつ病主夫の “終わりなき旅”

うつ(気分変調症)により無職となり、主夫として生活する博士くんが発信する日々のあれこれ。

人とのつながりは直接的でなくても温かい

こんにちは、博士くんです。

久しぶりにブログでも書こうと思って、なんとなくアクセス数を見てみたら、ブログを投稿した日の平均的なアクセス数よりも、ブログを書かずにほったらかしにしておいたここ2週間のアクセス数の方が多くてビックリ!(笑)

ブログって面白いですねぇ。

投稿しないでいる間にも、誰かしら過去の記事を読んだりしてくれたのかな?と思ったら、目には見えないけれど、人とのつながりを感じられて、ちょっと嬉しかったです。

 

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「人とのつながり」で、ここ数日思ったことがあったので、今日はそのことを書きたいと思います。

「つながり」って、友達と会うとか、誰かと実際に話すという直接的なものだけじゃなくて、「感じるつながり」もありますよね。

 

一人で過ごす時間が多いと、「あー、やることね~、つまんね~」とか、「話す人いなくて寂しい~」って、時々猛烈に感じることがあります。

この時、「やることがないこと」&「話し相手がいないこと」だけにスポットを当てていると、頭の中がウツまみれになって、ますます気持ちが落ち込んでしまいます。

やることないし、話す人もいないのがツライ時は、無理もないですわな…。

(でも、そういうのが辛くない時もあるので、人間って不思議です…。一人の方が楽!って思う時も実際よくあるし…。)

 

今週の頭は、まさに「つまんねー&寂しい」モードでした。

そういう時は、一人でいると気が滅入って、良くない考えが堂々巡りを始めるので厄介です。

 

ただ、昨日は図書館へ、そして今日の午前中はカフェへ行ったのですが、注文以外は誰とも話をしていないにもかかわらず、「つまんねー&寂しい」モードにはならなかったのです。

 

博士くんは思いました。 

 

人が周りにいるだけで違うのかな…って。


安心感なんだろうか?


話はしなくても温かみを感じる…。

 

そして、それは間違いなく、人とのつながりなんだ!と実感。

 

体調や気分は日によって違うし、毎日図書館やカフェに行っても今度はマンネリというか、つまんない感が出てきたりもします。

そこら辺のさじ加減は自分で調整するとして、今後また「つまんねー&寂しい」モードな日がやってきたら、とりあえず人がいるところに行こう!と思ったのでありました。

 

人が楽しそうに話しているのを見ると、かえって辛く感じることもあるかもしれませんが、一人で過ごしている人も多くいるし、少なくとも「つまんねー&寂しい」モードでガクッと落ち込むってことはなくなる気がします。

 

「人とのつながりは直接的でなくても温かい!」

これ、心のメモに追加しとこうっと…。