こんにちは、博士くんです。
ここ最近、好不調の波がやや激しめでちょっと大変です…(涙)
そんな時は、頭の中で、あれこれどうでもいいことばかり考えて悩み始めるので困ります。
よって最終的には、何も考えたくなくなり、寝逃げしちゃうんです。
先ほど、ようやくその寝逃げから現実世界に戻ってきたため、半分ボケーっとしつつも、こうしてブログを書き始めているしだい。
でも、そんな不調の中でも、やっぱり音楽なんですよねぇ。
音楽だけは手放せないというか、救われるんですよねぇ。
心の支えみたいなもんです。
そして今は、ハンバートハンバートの音楽なんですよねぇ。
さっきも、横になりながらヘッドフォンでずっと聴いていました。
数年前から、ハンバート夫妻の存在は知っていたんですが、ここにきて、急激にドハマリ中!です。
特に、最近ブログにも書いた「虎」を聴くようになってからですかねぇ…。
TSUTAYAに行って、過去にリリースされたアルバムも借りてきたんで、オリジナルアルバムはだいたい揃ったし、とにかく毎日聴いています。
まさに、
で、このハンバート熱、なかなか冷めることがなく、先日、ついにライブDVDまで購入してしまいました!
このDVDの表紙に、こんなことが書かれてありました。
知らなかった。
歌う顔まで、
音楽なんだ。
商品を包んでいるフィルムに貼ってあったシールに書いてあったんですが、いつもなら、こういうシールは包装フィルムと一緒に即捨てちゃうんですが、この言葉があまりにも印象的だったので、捨てずにDVDに貼っています。
CDで聴くと、アコースティックでシンプルなサウンドという印象があったのですが、やはりライブ映像を見ると、2人の魅力がバンドサウンドにうまく溶け込んでいて、なんというか、とにかく雰囲気があって胸打たれましたね。
独特の世界観なんだよなぁ。
2人のゆったり感というんでしょうか、夫婦のMCもほんわかしていて微笑ましい!
そしてなーんか羨ましい!
DVD「Hibiya, Yuugure, Humbert Humbert」[Official Trailer]
これくらい猛スピードで誰かにドハマリすることってあんまりないんですが、星野源がソロアルバムを出した時にとても似ているなぁ~と思いました。
あの頃、「くせのうた」という曲のMVをバカみたいに何度も繰り返し聴いていて、頭から離れないもんだから、アルバム「ばかのうた」を買って、そればっか聴いて、そのうちライブにも行くようになって…。
最近は、星野源も自らの音楽の引き出しをさらに広げて僕たちを楽しませてくれていますが、今のダンスロックとかラップもクールで好きですが、「ばかのうた」の頃のサウンドもやっぱり好きだなぁ…。
おーっと、星野源の話になってしまった(笑)
まあとにかく、その頃、星野源にハマったような勢いで、ハンバートハンバートにハマっているってことです。
アーティストって、曲の良さはもちろん大きな要素だと思うんですが、その人の立ち振舞いとか、話し方とか、つまりは「個性」って言えば簡単なんですが、「味」みたいなものは、楽曲だけでは生まれない気がします。
曲を作る人の背景にいろいろなことがあるわけだから、その人の歴史が曲を作り出しているというかね…。
そして、その人の歴史が思いを作って、「曲」という形になってリスナーのもとに届くんだから、結局のところ、アーティストのパーソナリティーが大きな魅力ってことだと思うんです。
でもこれって、何もアーティストに限ったことではなく、僕みたいな一庶民にも同じことが言えるわけで、こうしてブログを書いていても僕のパーソナルな部分っていうのは、文字だけでも読んだ人にはなんとなく伝わっているんだろうなぁって想像します。
実際僕も、他のブロガーさんの記事を読んでいると、この人はこんな感じの人なんだろうなぁ…とか、その人の生活なんかもぼんやりイメージしちゃいますから。
うーん、今日は話題が逸れ気味だなぁ…。
“寝逃げ明け” だからだな、きっと。
「ハンバートハンバートにドハマリ中!」ってことを書いていたのに、ブログで何を書こうとしていたのか「??」になり、ある意味 “ハマってしまった” 博士くんなのでありました。
▼こちら、ハンバートハンバート絡みの記事なんで、もしよかったら…。