アラフォー、無職、うつ病主夫の “終わりなき旅”

うつ(気分変調症)により無職となり、主夫として生活する博士くんが発信する日々のあれこれ。

主夫でも使えた!家計簿アプリ「Zaim」で支出を管理

 

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こんにちは、博士くんです。

今日は家計簿についてです。

 

数年前から無職になり、主夫として生活するようになったため、必然的に我が家の家計は妻が一人で支えることになりました。

実は当時、無職という引け目から、100円使うのもツライ時期があったんですよ(涙)

 

ちょうどその頃、日々のモヤモヤをノートに書いて「見える化」するようにしていた博士くんは、このお金を使うことによる罪悪感も、「見える化」すれば多少楽になりはしないだろうか?と考えたのです。

それが家計簿をつけるきっかけになったんです。

 

結果…、効果はありました!

見える化」したことで、「このくらいなら大丈夫!」って思えるようになったんです。

そして、それ以上に効果を感じているのは、本来の家計簿の目的である「家計の管理」や「節約」につながったってことです。

 

なんとなく始めた家計簿ですが、今では3年くらいほぼ毎日続けてるんですよ!

すごくないですか?

え?普通!?

でも誰かに褒められたい!(笑)

 

はじめは、100均とかで家計簿を買おうと思っていたんですが、手書きって面倒くさそうだし、たぶん続かない気がしたので、ネットでいろいろ調べてみたんです。

そしたら、たくさん家計簿のサイトがあることを知りました。

 

博士くんは、その中から、たくさんの人が使っていて、②安心できそうで、③スマホアプリもある「Zaim」というサービスを利用することにしたんです。

▶Zaimの公式サイトを見る 

 

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今では、毎日アプリでコツコツ入力しています!

妻にも極力レシートをもらうようにお願いしています。

アプリだと、レシートを写真で読み取ることもできるので便利だし、入力自体がとても簡単で使いやすいです。

なにしろ主夫でも使えてるんですから(笑)

 

ただ、僕の場合、支出管理しかしていません

本格的に使おうと思えば、収支のバランスをチェックしたり、銀行口座やクレジットカードとの連携などもできるようですが、そこまでは必要ないと思っています。

あと、安全だとは思いつつも、あまりネット上に個人データを保存したくないってこともあります。

なので、単に、使った金額を項目別に入力しているだけです。

そりゃあ主夫でもできるわね(汗)

 

Zaimの一番良いところは、データ化しているので、月々の食費なんかがすぐに把握できたり、「支出の多かった月は何にお金を使ったのか?」といった情報を簡単に調べることができるという点です。

今月は外食が多かったから、来月は少し減らそうとか、まさに家計の管理に役立っています。

博士くん的にも、入力することで確実に無駄づかい防止につながっていると思います。

 

あ、でも、そのうち消費増税になって、なんとかペイで支払うようになったら細かい入力種別とかってどうなるんだろう??

…って一瞬思いましたが、そのくらいZaimの担当者さんがすでに手を打ってるはずですよね。

要らぬ心配をしないで、これからも日々の支出をコツコツ入力していこうっと!

 

なんか、またまた主夫力上がった!?

…と自分を褒める博士くんなのでした(笑)