こんにちは、博士くんです。
ここでは、博士くんのプロフィールを簡単に紹介させていただきます。
現在は無職で、一応「主夫」として過ごしています。
30代で、仕事を頑張りすぎたことが主な原因で、ウツになってしまいました。
正式な病名は、気分変調症です。
ウツになり、約1年間の休職を経て職場復帰を果たすも、再発し退職。
その後は、短期のパートや契約社員など、様々な職種を経験しましたが、任期満了で無事終えられるものもあれば、途中で体調不良になってしまい、仕事に行けなくなるケースもありました。
最近は、後者のケースが増えたため、とりあえず無理をしないという選択をした結果、
主夫という立ち位置にいるというわけです。
初めて病名を告げられた時に、複数年かかると言われたので、治療は長引くだろうと想像はしていましたが、治療を開始してから、あっという間に10数年が経ちました。
それでも、以前に比べればかなり良くなってきたと思います!
「今後、自分はどう生きていくのか!」
今は、これからの自分の在り方について模索中です。
精神障害者保健福祉手帳(3級)の交付を受けたこともあり、
今後は、
・障害者雇用で働くのか?
・このまま専業主夫として生きていくのか?
・その他、自分にできることは何だろう?
などなど、beingとdoingの狭間で自分と向き合う毎日です。
アラフォーで始めたこのブログですが、すでに博士くんは40代に突入済み。
そのうち、ブログタイトルもアラフィフとかに変わる日がくるかもしれません(笑)
このブログでは、ウツで働けなくなった私が、ウツ主夫としての生活を発信していくわけですが、病気との付き合い方、例えば、思考パターンや行動パターンの改善策や、ウツの治療に役立ちそうなこと、現在取り組んでいることなどにも触れていきたいと思っています。
基本的には、自分自身が快方に向かうことを一番の目的と考えていますが、同じような境遇にいる方々と、このブログを通してつながっていたいという思いも少しあります。
ウツといっても、人それぞれ症状は違います。治療の経過によっても、できることと今はまだできないことがあります。治療方針も千差万別なわけで…。
このブログの内容は、私の経験に基づくもの、あくまで主観的なものですので、その点はご了承いただきつつ、似たような状況で苦しんでいる人たちと、一日のほんの少しの時間でもいいので共有できたら嬉しいなって思っています。
そして、真面目な話だけじゃなく、時にはユーモアを交えながら、好きな音楽や映画、読書のこと、そしてもちろん主夫活動についても発信していきたいと思っています!
博士くんをどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m