アラフォー、無職、うつ病主夫の “終わりなき旅”

うつ(気分変調症)により無職となり、主夫として生活する博士くんが発信する日々のあれこれ。

第三者が助けになることも…。

こんにちは、博士くんです。

以前、Eテレの番組で、女優の酒井若菜さんが、自身の病気について話をしているのを見たことがありました。

その中で彼女が発していた言葉が、今でも心に残っているんです。

 

それは、

「第三者の人が助けになった」

という内容でした。

 

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ここ最近、「ストレス耐性を取り戻したい!」

そのために、「人との触れ合いを増やしたい!」

ということを何度か書いてきました。

 

そういうこともあって、週末、昔毎日のように通っていたカフェに、かなり久しぶりに行ってきたんです。

 

▼こちらの記事でもお話ししたお店です。 

hakase.hatenablog.jp

 

とっても久しぶりだったのにもかかわらず、スタッフの方々が、昔と変わらず温かく接してくれて、本当に嬉しかったなぁ~。

ランチタイムが終わって、お客さんが少なくなった頃に、スタッフの方が僕のテーブルまでわざわざ来てくれて、しばらく会話をしたんです。

人との接触が減っていたので、正直ちょっと気疲れはしたんですが、やっぱり人とのつながりっていいなぁ!って思いましたね。

 

こういう機会を増やしていくことが、ストレス耐性を取り戻したり、社会の輪の中にもう一度戻っていくことにつながればいいなって思います。

「ウツ抜け」のための実践トレーニンという感じかな…。

 

帰りに、「また近いうち来てよ!」と声をかけられたので、「はいっ!」と元気に返事をしてきましたよー。

 

こういう人たちの存在ってありがたいな~って心から思いました。

今後は、昔みたいに、またちょくちょくコーヒーと会話を楽しみに出かけようと思います。

 

なんか、

心が少しずつ外向きになっていてイイ感じ

がしています!!

 

家族はもちろん一番の支えなんですが、「近い」からこそ上手くいかないこともあると思うんです。

そういう時って、意外と第三者の人が助けになったりするんですよね。

 

酒井若菜さんの言葉を思い出したのも、カフェの人たちの温かさに触れたからなのかもしれません…。