アラフォー、無職、うつ病主夫の “終わりなき旅”

うつ(気分変調症)により無職となり、主夫として生活する博士くんが発信する日々のあれこれ。

2020年の手帳を購入 ~無職のウツ主夫が、手帳に記していること~

こんにちは、博士くんです。

年末が近づいてきましたね。

毎年この時期になると、翌年の手帳を購入しています。

 

今年もつい先日、2020年の手帳を買ってきました。

ちなみに僕は、高橋書店の手帳を愛用しています。

かれこれ10年くらいは使っているんじゃないかなぁ~。

 

 

まず単純に、「月別カレンダー」に書き込みがしやすくて好きです。

それと、月別カレンダーの次ページに、見開き2ページ分の「ノート欄」があるのも◎です!

さらに、巻末にも「ノート欄」が多めにあるし、切り取りできる「メモ用紙」が付いているのも便利でグー!です。

 

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しつこいようですが、ワタクシ、無職のウツ主夫なんですけど(笑)、スケジュールってほぼないんですよね…アハハ(汗)

予定と言えば、通院日とか美容室の日とか、本当にそれくらいです。

もし、このレベルの予定を記入するためだけの手帳なら、ほぼ空欄になっちゃうので、そもそも買う必要なんてないんですが…。

 

では、なぜ手帳を買っているのか?

 

お答えしよう!

予定というよりは、

備忘録」的な役割 

なんだよ、ワトソン君!(笑)

 

ちなみに、備忘録として書いているのは、

  • 起床時間。
  • その日何をしたか(どこへ行ったか)を、午前と午後に分けて記入。
  • 夕飯は何を食べたか(作ったか)。

などです。

 

あとは、体調の悪い日があったら、その内容を月別カレンダーの次ページの「ノート欄」にメモ書きしておきます。

そうしておくと、通院日に主治医に、どんな体調の変化があったか?を伝えるのに役立つんです。

もちろん、診察後には、診察内容についても簡単に記録しておきます。

これらを書くのに、見開き2ページ分というのはちょうどいいんですよね。

 

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病状が最悪だった時期を過ぎて、回復期に差し掛かった頃かなぁ?!

主治医から「まずは、規則正しい生活をしましょう」と言われて、一日の生活記録をつけていたんです。

規則正しい生活ができるようになってからは、記録表は診察で使用しなくなったのですが、いつの間にか習慣化していたようで、その後も個人的に、起床時間とか、その日の行動を手帳に書き続けていたんですよね。

 

備忘録として手帳に書いておくと、面白いことに、自分の行動パターンや体調不良に至る経緯なんかが見えてきます

例えば、週末になるとメンタル不調になりやすいとか…。

 

もし、実際にメンタル不調になった時は、必要があれば、そうなってしまった原因らしきものもノート欄に書くようにしています。

「振り返り」ってやつです。

自分が毎回同じパターンで不調になることがわかったら、次に同じような流れで体調不良にならないように対策を立てるのに役立てています

 

あとは、「最近プール行ってないなぁ~」と思って手帳を見ると、最後に行ったのが1か月以上前だということもわかるので、「そろそろ行こう!」とかってなったりもしますね。

 

すんごく暇なときは、妻に「○月○日の夕飯は何だったでしょ~か?」などと、どうでもいいクイズを出したりもします。

たいてい「カレー?」って答えられると、8割がた正解なんですけどね(笑)

 

…とまぁこんなわけで、毎月の予定は限りなくゼロに近いにもかかわらず、手帳は毎年必ず購入しております。

スケジュール帳というよりは、体調管理手帳みたいなもんですね。

 

高橋の手帳さん、来年もお世話になります!