アラフォー、無職、うつ病主夫の “終わりなき旅”

うつ(気分変調症)により無職となり、主夫として生活する博士くんが発信する日々のあれこれ。

「常にベストを尽くしている」ということ

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こんにちは、博士くんです。

 

「オレはベストを尽くしている!」

 

これ、最近自分に向けてよく発している言葉です。

 

主に、自分の中にいる(毎度おなじみの)クヨクヨさん、イライラさん、反すうさんたちに対して言っています。

 

僕の中には、「自分を責める自分」「自分を厳しく評価する自分」がたくさんいます。

自分で自分の首を絞めているのがわかっているのに、自分をうまく操れないこのもどかしさ!

だからこそ、日々認知トレーニングをしているわけなんですけどね…。

 

以下、健康的な人にとってはどうでもいい話をします…(苦笑)

 

僕の場合、例えば、飲食店にランチを食べに行って注文した時なんかに、「さっきの言い方変じゃなかった?!」と妻に確認することがよくあります。

 

  • 自分に自信がないんでしょうね…。
  • 人にどう思われているか不安なんでしょうね…。
  • つまり、評価軸が他人軸になっているんでしょうね…。

 

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けど、思ったんですよ。

言い方が実際に変だったかどうかは別にして、「オレは常にベストを尽くしているんじゃないのか!」って。

 

妻は、その都度「全然変じゃなかったよ」と優しく言ってくれますが、万が一ですよ、相手側が僕のことを変だと思ったとして、それは「相手がどう思うかの問題」ですよね。

そして、それと僕がベストを尽くしたことは別問題ですよね。

 

結果はどうあれ、

  • 「いつもベストを尽くしている」っていいじゃない!
  • 十分頑張っているじゃないか、オレ!
  • その時できる最大限のことをやっているじゃないか、オレ!

 

ってことで、最近は何かある度に、

「オレはベストを尽くしている!」

って言うようにしているんです。

 

今は仕事をしていないので、誰かに評価されるってことはほとんどありませんが、仮に何か失敗をしたとして、それで落ち込んだとしても、それでも「自分がベストを尽くしている」ことに変わりはないと思うんです。

後からその出来事を思い出してモヤモヤしても、「その時の自分のベスト」だったんだからOKでいいと思うんです!

 

具合が悪い時も、具合が悪い時なりのベストを尽くせばそれで十分。

無理をしないと決めた日にのんびり過ごしている自分も、それはそれでベストを尽くしているのでOKです。

 

それでいいような気がします。