アラフォー、無職、うつ病主夫の “終わりなき旅”

うつ(気分変調症)により無職となり、主夫として生活する博士くんが発信する日々のあれこれ。

規則正しい生活の重要性

ここ数か月、規則正しい生活ができている。

朝は6時半ごろに起きて、一日一度は外出し、決まった時間に食事をし、睡眠も十分とれるようになってきている。

 

世の中は三連休。

自分にとって連休はあまり関係ないが、妻も休みとなると、どうしてもいつもの生活リズムが崩れがちになる。

昨日は9時半ごろに起きて、ずーっとTVを見たり、夕方までダラダラしていた。

TVを見る姿勢も悪かったし(おかげで腰が痛くなった汗)、天気もあまり良くなかったし、さらに昼寝までしてしまったので、なんだか気分が良くない感じ。

やばい!と思い、夕方遅くになってから散歩に出かけ、外の空気を吸ったら幾分リフレッシュできたが、それでもあまり調子は上がらなかった。

なんとかしたくて、家に帰ってきてお風呂に浸かったら、多少回復。こういう時のお風呂は効果的だと改めて思う。

 

とまあ、こんな一日になってしまったので、その反省を生かし、今日は7時半には起床。やっぱり朝のスタートが大事だなーと感じた。

朝起きて、カーテンを開け、植物に水をやる。

コーヒーを淹れて、新聞を読む。。。

イチローがバッターボックスに入る時には、いつも同じ動作を繰り返すらしいが、(ちょっと例えはイマイチだけどw)こういう流れって大事だなぁ。

 

昨日はなんだか気分が良くなかったけど、最近は、それにのまれることなく、次に生かすことができているのは◎である。

のんびりすることは決して悪いことではない。だからあまり自分を責める必要はないのだが、ある程度は規則正しく生活しないと気分が悪くなる。特に僕は寝過ぎるとダメな体質。

でもついついダラダラしてしまうのが人間。そんなとき気分の切り替えができるようになるのも病気を治す重要なファクター。

 

さて、、、ウダウダ言うのはこれくらいにして!!!

版画のコンテストには応募したし!、次にやりたいことはすでに頭の中にある。

「今自分ができること」をこれからもとにかく積み重ねていくだけである。