アラフォー、無職、うつ病主夫の “終わりなき旅”

うつ病により無職となり、主夫として生活する博士くんが発信する日々のあれこれ。

博士の物語は、まだエンディングを迎えていない

足つぼマッサージとアカスリをしてもらいたい博士です。特に足の裏、とても痛いです(涙)

今日の午後は版画をやりませーん!少々疲れているので、やりたい気持ちはあるけれどセーブすることにします。「ほどほど・ゆるゆる生活のススメ」を自分に勧めております。

「中途半端に慣れる」という主治医の言葉を思い出し、最近では、切りのいいところまでやりたい!とか、もうちょっとやって完成させたい!という強い欲求をできるだけ抑えて、明日に回したりすることを意識しています。それでも頑張っちゃう時もありますが・・・。

「中途半端」の良い点は、読書を例にあげると、面白いところで読むのを止めると、次に本を開くのが楽しみになるし、版画であれば、いったん作業から離れることで新しいアイデアが翌日に浮かぶこともあるんです。

「中途半端」という言葉は割とマイナスなイメージがあるので、真面目な人間にとってはなんだか気持ち悪くてモヤモヤしますが、(物事のすべてにプラスとマイナスの両面があるという視点で考えると)「中途半端」も使い方次第でプラスに働くこともあるんだなぁと再確認した博士くん。あとで助手にも教えてあげよう~(笑)

 

さて、今日も午前中はいつも通りの行動。コーヒーショップで読書&版画のイラスト作成をやり、その後100均まで少々散歩。とにかく足の裏が痛い!!家に帰るや否や、昔でいうところの「青竹踏み」のようなものでその場足踏みを何度も繰り返しております。ふみふみ。いたきもー。

 

えー、ここから少々感慨に浸ります(笑)。

コーヒーショップで版画のデザインを考えながら、Podcastで「ラジオ版学問ノススメ」を聞いておりました。今日聞いた放送分のゲストは大宮エリーさん。バンキシャに出ているのを何回か見たことがある程度の印象でしたが、実は生まれた年も血液型も同じということが判明し、急に親近感がわきました。しかもとてもタメになるお話を聞くことができました。タメになるというか、大宮エリーさんの言葉がズシン×2と心に響いてきたのです。

僕は博士のくせに(笑)要約することが大の苦手なので、ラジオの放送内容を忠実に記すことはできませんが、聞いた後の感想と自分の意見を少々述べたいと思います。

 

一言で言えば「人生は物語なのだ」というような話が最も印象的でした。

よく見聞きする言葉ではありますが、今辛い状況の人がいたとしても、最終的にはハッピーな人生になるかもしれない。予想もしないことが明日にでも起こるかもしれないというのが人生なんだという言葉に大きな希望を持つことができたのです。物凄くジーンときたし、色々と考えさせられました。

 最近はとにかく「今を大切にすること」をモットーに生活していて、年の途中というこの半端な時期からでも日めくりカレンダーを買って、1枚1枚はがすことで「1日の枠で生きて行こうぜ!」と毎日自分に言い聞かせていきたいと考えるほど。

結果的には、今の積み重ねがハッピーもアンハッピーも作り出してしまうのでしょうが、僕の物語は現在も進行中なわけで、まだ終わっていないんだなぁ…と改めて実感することができたんです。病気になってから、どこか「もう人生は終わった」と思い込んでいる自分がいました。社会からドロップアウトしてしまった落ちこぼれ人間なんだと毎日自分を責める日々が続いています。

僕の寿命があとどのくらいあるのかはもちろん分かりません。もし自分の年表があるとして、今どの辺にいるのかも知りえることはできませんが、のちのち、あの無職主夫時代が実は大きな財産になっていたんだ!と思える日がくるかもしれない。。。これは僕にとってものすごく大きな希望となる思考。珍しく前向きな発想であります(笑)

 

日頃読書をしていても、次のページですごい出来事が起こったり、暗いストーリー展開だったのが最後にハッピーエンドになったりすると思うのですが、それって人の人生と同じようなものなんですね、きっと。

今が辛いからといって決して悪いことだらけではないし(イイ事なんて一つもない!と思い込んでしまうのが「うつ」のやっかいなところなのですが)、これから素晴らしい日々が待っているかもしれない。だから悲しみの深淵に沈むことはない。

なーんて、Podcastを聞いて珍しく勇気づけられた博士なのでありました。

 

若かりし頃、音楽をやっていた時に、曲のタイトルをつけるのって結構難しかったのをふと思い出しました。このブログでも、タイトルをつけるのは意外と難しいです。難しくしているのは、自分がなんか凝ったものにしたいと思っているせいでしょうが、僕の人生がいつか終わるとして(暗い話ではありません笑)、僕は自分の人生に何というタイトルをつけるのだろうか??そのタイトルがハッピーなものであればいいなぁ~と感慨に耽ってしまった、そんな午後になりました。

 

ちなみに、僕が好きなタイトル(ジャンル問わず)は、江國香織さんの小説「抱擁、あるいはライスには塩を」とTOMOVSKYの「ワルクナイ、ヨワクナイ」です。

今日はなんだか自分でこのブログのタイトル付けのハードルを上げてしまった気がする。でもまあまあだと自負しております。